協同組合 広島県鉄構工業会

仕事のマニュアル

  1. 鉄骨とは
  2. 建築物ができるまで
  3. 図面
  4. 材料
  5. 一次加工
  6. 組立て
  7. 溶接
  8. 塗装
  9. 出荷
  10. 現場
  11. まとめ
  12. 仕事のマニュアルトップ

溶接

溶接 写真
5-1 溶接の目的

溶接の目的は鋼材と鋼材とをつなぐというのが目的です。
組み立てられたものを溶接を繋ぎ合わせて強度を保つようにします。
建物強度がここで決まってくるのでとても重要な工程といえます。
私達の業界の中で最も必要な作業ともいえます。

5-2 溶接の種類

一般的に使われるものには
アーク溶接になりますがアーク溶接には
被覆アーク溶接(アーク手溶接)
半自動溶接(ガスシールドアーク溶接)
が私達の業界では一般的です。
また、スタッド溶接、ティグ溶接等、様々な溶接があります。

5-3 溶接のポイント

溶接のポイントとしては、
溶接材料、電流、電圧、設備、溶接者の溶接姿勢、板厚などがポイントとなります。
鋼材ごとに溶接材料も変わってきますので施工計画、及び材料管理が重要になります。
溶接においては各自、溶接者の技量が溶接後の品質にかかわってきます。
組立作業より組み立て後溶接を行う姿勢が事前検討が必要となります。
板厚にも技量が問われますので必要な資格を持った者を人員配置することが必要です。
以上、大まかな説明になりますが、溶接には鉄骨工事において
安全な建物を造るという工程の中で一番の品質管理が必要になります。

注意事項

パス間温度管理
溶接内部(UT検査)
溶接外部(外観検査)
以上、様々な品質管理のための検査があります。

安全・モラル

溶接材料は吸湿させてはならない。
溶接技能者は、自分の溶接したものに責任を持つ。
建物の安全性がここで決まってくることを忘れない。

資格

床上操作式クレ−ン
玉掛技能者
JIS溶接技能者

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