協同組合 広島県鉄構工業会 創立50周年に際して
当組合は、昭和48年の設立以来、鉄骨製造業の発展と社会的地位の向上に努めて参りました。
創立50周年の節目を迎えるにあたり、組合員の皆様ならびに関係各位のこれまでのご支援・ご協力に対し、深く感謝申し上げます。
これからも ≪ビルの生命である建築鉄骨の製作を通じ、人命と財産を守る≫ という大切な社会的使命を忘れることなく、新たな時代に向けてDXの積極的な導入と絶えざる技術の研鑽に努め、地域の安全安心と賑わい創出に力を尽くして参ります。
- 協同組合広島県鉄構工業会理事長
- 山本 泰徳
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- 第50回通常総会
- 15時00分〜15時45分 3F 飛鳥
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- 創立50周年記念式典
- 16時00分〜16時45分 3F 天平
- - 開会
- - 物故者追悼
- - 国歌斉唱
- - 理事長挨拶
- - 来賓紹介
- - 来賓祝辞
- - 感謝状・表彰状贈呈
- - 未来宣言
- - 閉会
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- 祝賀会
- 17時00分〜18時30分 3F 天平
- - 開会
- - 理事長挨拶
- - 来賓祝辞
- - 乾杯
- - 閉会
未来宣言
私はこれから先10年・20年後もこの業界で生きていく覚悟を持ち、組合青年部を代表して広島県の鉄骨業界の望ましい姿を目標に掲げここに宣言します。
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鉄骨製作という仕事が社会で果たす重要な役割を自覚して、『モノづくり』の楽しさに自信と誇りを持ち、世の中に貢献します。
- 業界のイメージアップを図り、地位向上を
- 技術力を共有・強化して「高度技術FAB集団」形成へ
- 「鉄工所」のイメージから「鉄骨製作会社」へ
- 子供たちに誇れる業界へ
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新しい技術や機械を導入し、若者や女性が活躍でき、未来の明るい業界にしていきます。
- IT化、BIM等の推進、SNSの活用を
- 3Kのイメージを変える(綺麗、高収入、休暇あり)
- ワークライフバランスを重視した業界に
- 若者や女性が働きたい、働きやすい環境の整備を
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様々な『広島県方式』を導入し、仲間の絆をより深め一致団結して、これから我々を待ち受ける未来に勇気をもって挑戦します。
- 横の繋がりをより明確にし、組合員の共存共栄を
- 新たな「広島県方式」を生み出すために積極的な挑戦を
- 青年部活動や支部会活動の維持継続、発展を
令和5年5月25日
広島県鉄構工業会青年部会
部会長 遠藤健太